Raspberry Piへのシリアルコンソール接続

Raspberry Piをポータブル化するにあたり、HDMI端子を外してしまったため
コンソールを接続する手段としてシリアルコンソールを使うことにしました。

GPIO端子にはシリアルインタフェースのTxD(8pin)、RxD(10pin)が出ており、
これにGND(6pin)を加えた3線でシリアル接続が可能となります。

この信号をノートPCで受けるためにシリアルインタフェースをUSBに変換します。
使ったのは秋月で売っている「超小型USBシリアル変換モジュール
これを2.5mmプラグに取り付けて使用しました。

20160412-01.jpg

20160412-02.jpg

Volumio1.55及びMoode 2.5ではシリアルコンソールとして使用するために
/etc/inittab に下記を追記する必要がありました。

T0:23:respawn:/sbin/getty -L ttyAMA0 115200 vt100

この設定を入れなくても、コンソールにメッセージは吐き出されますが
キーボード入力ができません。
このことが分からなくて1週間ほど悩んでいました。(^^;

【参考にしたサイト】
Raspberry Pi2 に GPIO 経由でシリアルコンソールアクセスする
Raspberry Piをモニターとキーボードなしで導入する(その3)コンソールを使う
パソコンとシリアル通信する方法
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Raspberry Piによるポータブルオーディオプレィヤー

nabeさんのHiFiBerryに関する記事を見て、ラズパイオーディオに興味が湧き自分でも作ってみることに。

HiFiBerry DAC+ PRO についてはnabeさんの記事に有る公式サイトから購入。
1週間ほどで到着しました。

最初は「Raspberry Pi 2」+「HiFiBerry DAC+ PRO」という構成で試してみましたが
ポータブル化に当たり「Raspberry Pi Model A」を使った構成とし、タカチ MX4-7-9に組み込みました。

【前面パネル】
出力ジャックはは3.5mmステレオ、
LEDは向かって左から 緑:ACT、赤:バッテリLOW、青:電源
20160410-01.jpg

【後面パネル】
向かって左に有る2.5mmステレジャックはシリアルポートとして使用。
右のDCジャックは内蔵バッテリ充電用。
LEDは向かって左から 緑:充電完了、黄:充電中
シリアルポート未使用時は、、タカチ MXケースの購入時にパネルを止めてあったピンを差し込んでいます。
20160410-03.jpg

ピンの長さ、太さ共に2.5mmジャックにピッタリです。
20160410-0201.jpg


kiryさんのBTL_DCと並べるとこんな感じ。
20160410-0401.jpg

20160410-04.jpg

タカチ MX4-7-9に組み込むにあたり
「Raspberry Pi Model A」についていた3.5mmジャック、カメラ、HDMI、マイクロUSBのコネクタは外しています。
HDMIを外したため、コンソール機能用にシリアルポートを追加。
また「HiFiBerry DAC+ PRO」についてはRCAジャックを外したほか、多少手を加えています。

前面パネルを外したところ。
上がRaspberry Pi、下がHiFiBerry。ちなみに一番上に見えるのがリチュウムイオンバッテリ(1800mAh)です。
20160410-06.jpg

後面パネルを外したところ。
真ん中の白いものはUSBのWiFiアダプタ、一番下の青い基板がバッテリ充電/昇圧コンバータです。
20160410-05.jpg

現在はmoode2.5をインストールして使っています。volumio1.55に比べてWeb UIが安定していて使いやすい点が気に入っています。

次回はシリアルポートの実装について書きたいと思います。

【参考にしたページ】
MOODE AUDIO PLAYER FOR RASPBERRY PI
HiFiBerry DAC+ PROを買って使ってみた
RPi SD cards
Raspberry Piに無線LANのUSBアダプタをつける
Raspberry Piで無線LANの反応が悪い時の対処法
Raspberry Piで複数Wifiで個別の固定IPを指定する方法
Raspberry Piのネットワークを設定する
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