電流駆動ヘッドホンアンプ作成

2月13日のポタ研後に開催されたfixerさん主催のオフ会で、shyachiさんから電流駆動ヘッドフォンアンプの基板を頂きました。

20160222-02.jpg

部品は全て秋月で手に入ります。
ちなみにパーツリストなどはこちら。抵抗を100本単位で買っても2000円でおつりが来ます。

トランジスタが全部で36本という、壮観な状況に...
20160222-03.jpg

作った直後は、出力オフセットが大きくなるトラブルが...
電源電圧を測定したところ、マイナス側で電圧低下しており
見直した結果、トランジスタの足で半田ブリッジを見つけました。(>_<)

本アンプの音ですが、原理的にヘッドホンとの相性がハッキリ出るとのこと。
オフ会でもイヤホンよりヘッドホンの方が相性が良い傾向がみられました。
手持ちのヘッドホンではHPH-PRO500が一番相性が良い感じ。
音の立ち上がり良く、低音の伸びが気持ち良いです。
また、定位もハッキリしています。

最終的には、秋月のABSケース収め持ち運びできるようにしました。
20160222-01.jpg

ヘッドホンを選ぶ傾向は避けられないものの
相性が良いと、電流駆動独自の鳴りは一聴の価値が有ると思います。
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BTL_DC その後

昨年4月に作成したkiryさんのBTL_DCですが、
その後、ちょこちょこ触っていましたのでまとめて見ました。

まずはオペアンプですが、昨日からLM7171を使っているのですが、
自分としてはかなり気に入りました。
LM7171実装状態


音質は一言でいうと素直な鳴りで、見通しが良い感じです。

低音は量感が出つつも、締まりが有ります。弾む様な鳴り方と言えば良いのでしょうか。

高音は最初は大人し目かとも思いましたが、時間とともに伸びるようになってきました。
まだ5時間くらいしか聞いていないのですが、綺麗に鳴るようになってきています。

LM7171を使う上での留意点ですが、
 (1)1回路オペアンプなので、2回路の変換基板を使用
 (2)ゲイン1では使えないのでゲインを掛ける。ゲイン1で使えます。
でしょうか...

(1)については、千石電商で買った「オペアンプデュアル変換基板キット」を使っています。
高さの関係で、ICはソケットを使わず変換基板に直付け。
基板の裏側はこのようになっています。
LM7171裏面

足はBISPAさんの「低背対応PIN」を使いました。
この変換基板にはパスコンを載せる場所が有るので、手持ちのECHU1H103GX5を載せています。
コンデンサのサイズが大きいので、絶縁部分をカッターで剥がして半田付けしました。

(2)については、BTL_DCに元々あるゲイン3倍用のジャンパーピンをジャンパーしました。
これに伴い、擬似Lアッテネーターは廃止し通常のボリューム回路に戻しています。

あと、音質とは関係ないのですが
背面パネルの取り付けネジを、飾りネジから「ホーローネジ」+「飾りナット」に変更しました。
スタッドボルト化
これで電池を頻繁に交換しても、ケース側のネジ穴を痛める心配が有りません。

ちなみにホーローネジのサイズは3×15mm、飾りナットは3mm用を使用します。
どちらも秋葉原の西川電子部品で購入できます。
ちなみにネジの3×15mmにつては店頭に出されておらず
お店の方にお願いすると、背後の箱から出してもらえます。(^^)
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