バランス出力対応 ポータブルヘッドホンアンプ

バランス型のアンプに興味があり、色々なサイトの記事を見ていたのですが
Twitterでkiryさんがバランス出力型PHPA基盤の頒布を開始された事を知り
完成度の高さに引かれてBTL_DCを作りました。
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基盤とパーツは解り易く小分けされていました。
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パーツの番号の規則もわかり易く、部品の実装も余裕が有るので作り易かったです。
ちなみに写真のオペアンプはLME49723です。
kiryさんお勧めのオペアンプの中で、バランスが一番整っているような気がしました。
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現在はLME49860を載せています。
ATH-IM50が低音強めの傾向がありLME49860のプレーンな音と相性が良いように感じました。
ちなみにLME49860はモニタ的な感じで鳴るので、ライブ盤を聴くと思わぬところでリアルな音が聞こえて楽しいです。

肝心の音質ですが、駆動力の高さから来る低音部の歯切れ良さと、
セパレーションが良くクリアな中高音部がマッチしていてとても楽しく音楽が聞けます。

サイズ的にもDAP代わりに使っているiPhone4とほぼ同じサイズでかなりコンパクト。
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この大きさで、ここまでの音を出すポータブルヘッドフォンアンプはあまり無いのでは無いでしょうか。


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ATH-IM50バランス対応

次に作るアンプはバランス出力と決めていたので
ATH-IM50をリケーブルしバランス対応に変更しました。

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ドライバユニットの極性はこのようになっていました。
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(上の写真で見た時の極性です。)

ケーブルは千石電商で入手した㍶-Triple Cのツイストペア線です。

ドライバユニット側のコネクタも千石電商で購入。

アンプ側のコネクタは信頼性と耐久性の面からミニキャノンにしました。
使ったのはITTのM-XL-5-11Sです。
持った時に手になじむ感じが好きです。(^^)

コネクタの配線はkiryさんのブログの情報を参考にAES66-2012に準拠するように結線しました。

ちなみにITTのミニキャノンはケーブルの太さにより3種類のサイズのキャップが有りますので使用するケーブルの太さに合わせたものを使用することをお勧めします。
詳細はこちらのカタログをご覧ください。24ページに記載が有ります。

イヤーハンガーは余り物の銅線をつかっています。
若干太目だったのですが㍶-Triple C自体が固めの線なので丁度良かったかもしれません。

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HA-MX10-B リケーブル

HA-MX10-Bを購入後、左右のユニットのGNDを独立させる改造をしています。
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HA-MX10-Bは4芯ケーブルを使用していますが、配線は3線のみです
実際の配線は左側のユニットに集約されています。
下の写真が左側ユニットを外した所です。
ケーブルからのGNDはR-GNDに来てジャンパ線でL-GNDに接続されています。
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GNDのジャンパ線を外し、それぞれのGNDに配線をすればそれぞれのユニットのGNDを独立させられます。

ケーブルはもともと付いていたケーブルで配線し直せばお金はかかりませんが
今回はCANARE L-4E5Cを使用しました。
L-4E5Cは純正ケーブルに対しケーブルが少し太いので、ハウジングへの挿入口は被覆を向いて
むき出しになったシールド面をヒシチューブで保護してから差し込みました。

プラグ側で、L-GNDからの配線とR-GNDからの配線をGNDに落としています。
これにより将来バランス接続する際は、コネクタの変更のみで対応可能です。

nabeさんの低電圧ヘッドフォンアンプVer.3

LM4880のヘッドホンアンプで気を良くして、次は「FETヘッドホンバッファアンプ」を作ろうと思っていたのですが
ヤフオクで部品をそろえるよりも、結局こちらを作った方が良い気がして製作したものです。

今回は楽をしてキットで製作しました。
例によって、製作にはSakhilaのハンダ付けノートを参考にさせて頂きました。

オリジナルの電源スイッチ(押しボタン式)は鞄の中で、物に当すると切れやすかったので
トグルスイッチに変更しています。基盤のパターンに合わせ足を少し折り曲げる必要がありますが、レバーの長さも丁度いい感じです。
(ケースは新しく買いなおして、加工しています)

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20150409-03.jpg


JVC HA-MX10で聞いた感想ですが
透明感あふれる音で、各楽器もキッチリ分離して聞こえます。
載せるOPアンプによって、音質の変化が結構ありますが
基本的なキャラは上記のとおりです。

ちなみに通勤時はATH-IM50を使用し、控えめな音量で聞いています(笑)
イヤホンのキャラで低音が増える以外の透明感などは同じです。

OPアンプは色々と買ってみましたが、今はMUSES8832Eを載せています。
OPアンプ

向かって右端の上のジャンパが付いたソケットは、OPアンプをキャンセルするものです。
OPアンプをキャンセルした時の音もなかなか捨てがたい感じですが
少し低域の制動が弱い気がします。この辺は好みの問題ですね。

LM4880ヘッドフォンアンプ その2

JFET(2SK170/2SJ74)のコンプリメンタリバッファの追加についても
Sakhilaさんのページを参考にさせていただきました。

JFET(2SK170/2SJ74)のコンプリメンタリバッファ追加

FETはペアの選別をしないで使いましたが、オフセットが100mVを超えたので半固定抵抗を追加。オフセットは10mV以下に抑えています。

FETの追加で、クリアさが一段とアップ。低音が若干ダダ漏れな感じが有りますが、音の抜けが気持ちよくて今でも時々使っています。

LM4880ヘッドフォンアンプ その1

記念すべき第一号機になります。
回路はnabeさんの「単3×2、LM4880ヘッドフォンアンプ」をそのまま組み立てています。
LM4880内部
LM4880全体

ケースはタカチSW-95。Sakhilaさんのサイトを参考に乾電池の部分を少し削っています。
簡単なわりに良い音が出ることに感動し、ポタアンにのめり込むことになりました。(^^)

その後、JFET(2SK170/2SJ74)のコンプリメンタリバッファを追加しましたが
詳細は後日。
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